コントラストが織り成すもの
コントラスト。
(1)対比。対照。
(2)絵画やテレビ・写真などの画像の、明暗の差や色彩の対比。
辞書によると、そうらしい。
色がはっきりしてる事かと思ったけど、どうやらそうでもないらしい。
二つ以上のものの差が生み出すモノを美学とした考え方。
本当に、人の世を反映している。
確固とした基準が存在してこそ、その差の大きさが明らかになる。
後から存在するようになった人間が作り出した基準によって形作られる。
すべては相対になっている。
絶対的な基準は、そう簡単に見えるものではないということ。
見えたかと思っても、それは相対的な基準が広がっただけかもしれない。
チガウ二つが存在してこそ、初めて違いが見える。
そんな不確かなもの。
陰と陽、黒と白、善と悪。
違いによって個体を識別する。
果たしてそれは正しい見方なのだろうか?
他より劣っている、優れている。
すべてがそう行き着くわけではないけれど。
ありすぎる差は、時に危険を呼ぶ。
すべてが同じでも、単調で面白くないだけでなく、下手すりゃ気を狂わせる事もある。
その真ん中の「ちょうどいい」はどこにあるんでしょうか?
多分、ソレを見つけても、人は満足しないんでしょうけど。
Info:Canon EOS KissDN + EF17-40mm F4L